気がつけば自分も50代後半、ひと昔前であれば、完全なシニア層、現代では一般的に65歳からシニアとされる、、(但し、マーケティングや業界によっては、50代後半や60代前半もシニア層と定義する場合もあります。)
そこで今回、これからの消費の担い手「アクティブシニア=元気で活動的なシニア)について書ければと思います。
「アクティブシニア」とは、従来の“高齢者”のイメージとは異なり、定年後も趣味やスポーツ、旅行に積極的に取り組み、デジタル機器を使いこなしながら新しいライフスタイルを楽しむ姿が広がっています。企業にとって、この層をいかに捉えるかは今後の事業戦略において大きな鍵となります。
生活必需品の消費が一巡したアクティブシニアは、「モノ」よりも「コト」に価値を見出しています。健康増進を目的とした旅行、文化・芸術体験、新しい趣味や習い事、日常の中でのジム通いなど、体験型消費が拡大傾向にあります。 先日、60代の先輩とゴルフに行った際にも50代の私よりスコアも良く、何より元気、聞けば週4のジムに通い筋トレとランニング、食事も普段は野菜中心の食生活とのこと。
もはや年代別区分のマーケティングは通じない? 元気か否か?
ウェアラブルデバイスを活用した健康管理、栄養バランスを意識した食品、仲間と楽しむフィットネスやゴルフといったアクティビティなど、人口の多い、シニア世代のアクティブシニアをターゲットにした幅広い分野にビジネス機会が広がっています。
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