どうなる2019年。

01.特集01
慌ただしい年末年始が過ぎ、世間はようやく通常モードの空気に。 今年は何をしようか?どんな年になるのだろうか?とか
皆さん考えられていることと思います。そこで私なりに今年はこんなコトに、、みたいなことを書こうかと思います。
 
今年2019年はラグビーW杯、来年2020年は東京オリンピックと世界的イベントが日本で開催されます。
それにより多くの企業が新たな技術開発を行っています。 その一つが ICT(情報通信技術)分野、
今年この分野は飛躍的に進化、発展、ICT化が更に加速されると思われます。
 
[ ICTとは? (インフォーメーション&コミュニケーションテクノロジー:情報通信技術)の略 ]
PCだけで無くスマホやスマートスピーカーなど様々な形状のコンピュータを使った情報処理:通信技術の国際的な総称
IT(情報技術)と異なる点はITにコミュニケーションの要素を含めたもので、簡単に言えば
ITを活用してリアルなコミュニケーション行動や活動に繋げる方法論と言えます。
 
あらゆる分野でそれが今年推進され、「医療や介護」「教育」「防災」そして既に「スポーツやファッション」では活用されており、
有名なのは「ZOZOTOWNのZOZOSUIT」などがそれにあたります。
 
02.特集写真連番-1
そして何よりスポーツ分野、今年行われるラグビーW杯日本代表は前回大会より導入していた、実践練習の際に選手全員にGPS
を取り付け選手個々の走行距離や速度などのデータを集積、又近年ではドローンを活用しての上空からの俯瞰映像を活用して、
選手全員がフォーメーションの確認が出来るようにする等行われています。
 
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>>>上記図はラグビーICTの概念図

もはやスポーツとサイエンス(科学)は切っても切れない関係性、どのように強化していくのか? 人という存在は過去も今も未来も
変わりませんが、「やり方や伝え方」の方法論は常に進歩しなければなりません。 日本人特有の根性主義の精神論第一主義(ある意味
昭和的思想)では、世界には通用しない、勝てない、、いち早く世界と戦うこと背負う宿命の代表アスリート達は、
ICTを活用しスポーツとサイエンスの関係性(科学的根拠無くしてパフォーマンスの発揮無し)を実践し、成果を上げつつあります。

実は国際的なスポーツ催事が行われる際に発展するのは産業です。 言い換えれば産業の発展の為にその存在があると言っても過言では
無いのは周知の事実、2019年のラグビーW杯と2020年の東京オリンピックで日本はICT(インフォーメーション&コミュニケーションテク
ノロジー:情報通信技術)で大きく変わる。(何より元号が変わる)今からの時代はICTの為のビジュアル(動画:映像)がキーワード。
 
※おことわり 
 少々難解なことを書いているのかも知れません、、「自分には無関係で興味無い」と感じる方も多数存在するかも知れません、
 飽く迄も私見ですのでスルーしていただければ幸いです。
 

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01.8.n2最近は01 
数年前から飲食業界はユニークなワンメニューの専門店が続々と登場しています、唐揚げやポップコーンはもはや定番、フレンチフライ、
ポテトサラダ、ありそうで無かったミートボール専門店、パン・スィーツ系では食パン、コッペパン、ロールケーキ、、、
更に最近では飲食業のみならず、アパレル業でもその兆候が、白Tシャツの専門店からスウェット、ワンピースから靴下、こういった兆候は
飲食業では絞り込むことで材料費や人件費、アパレルでは無駄な在庫やストックを抱えなくて済むなどコストをカット出来るので非常に
効率良く事業運営出来ることが大きなメリットで増加要因の一つだと考えられます。
 
02.特集写真連番-1
大分県湯布院の大人気ロールケーキ専門店 B-SPEAK、大手旅行業者の全国アンケートで満足度日本一の旅館に選ばれた
由布院温泉の旅館、山荘無量塔(さんそう むらた)が、全国に先駆けロールケーキ専門店として、1999 年にオープン。
言わばロールケーキブームの立役者、味はしっとりと程よく甘くなめらかな舌触り、独特の味わい、種類はプレーンとチョコの2種類。
 
●B-SPEAK http://www.b-speak.net
 
02.特集写真連番-1
東京都今人気のスポットタガヤサンドウに突如出現した、世界初の白無地Tシャツ専門店「#FFFFFFT(シロティ)」
無類の白無地Tシャツ好きのオーナーが「なぜ無いんだろう」から始めた世界初の専門店。
国内はもとより世界中から厳選された白 T が常時約 40 種類ほどがラインナップされており、生地、製法、
デザイン、シルエット、生産国などがそれぞれ異なるため、「必ず自分の一枚に出会える」と若者からお年寄り迄
幅広い層のファンを獲得していると、今話題のアパレルショップ。
 
●#FFFFFFT http://www.fffffft.com
 
02.特集写真連番-1
デニムといえば岡山デニムが有名、しかし今ジーンズマニアを唸らせ、神デニムと称されるRESOLUTE(リゾルト)というデニムがある、
その生産を行なっているのが広島県の南東部に位置し、歴史と文化が詰まった街、尾道の ONOMICHI DENIM。
デニム専門珍しくも無いが、何がユニークかといえば ONOMICHI DENIM プロジェクトと言われる、尾道のリアルワーカー達と共に作りあげる
「本物」のデニム作り。なんと、尾道で実際に働く様々な職種のワーカー270人に2本ずつ新品のリゾルトデニムを支給し、仕事中や
私生活の中で着用してもらい、1年かけて「着用→洗濯」を繰り返し、それぞれ違った形のデニムを育て、作り上げていくという生産行程?
それを世界に一つのデニムとして販売するというモノ、言わば究極のワンオフデニムの専門店と言える。
 
●ONOMICHI DENIM   http://www.onomichidenim.com
 

それぞれの専門店はそのユニークさが「話題」となり口コミとSNSの拡散ネタになることが多い、、いわゆるバズることになりやすい。
しかしながら、一度大きくバズるとその後に飽きられやすいという側面もある、如何に消費者を飽きさせないか?リピートさせられるか?
飲食であれば「ワンメニュー」の中での種類(味)を増やす、無論何より圧倒的に味に拘っていなければならない、アパレルも同様、
その縫製や仕立て仕上げの良さとシルエットデザイン、その品質が良くなければ消費者はリピートするファンに成っては頂けない。

大型小売店舗や百貨店が苦境に喘ぐ現代、多くのモノを取り揃えることで消費者の購買意欲を触発した時代は本格的に衰退期の
終盤かも知れません「大きさよりも強さ」「競争より共存」「シェア」そして何より「ユニークな個性」と「焦点と絞り込み」
今後は「ニーズに答える時代」から「ニーズを掘り起こす:呼び覚ます時代」になると感じます。
 
 
 
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 03.12月-1ブランド
大分県由布院の地産地消カフェ「鞠智:ククチ」が提供する鴨蕎麦をご紹介。
湯布院のメインストリートに面する地産地消カフェ「鞠智:ククチ」同じ敷地内?か半屋外の蕎麦屋、いや蕎麦スペース、、店内では無く
半屋外スペースでイメージ的には屋台販売か移動販売店でイートインスペースと言う感じで、その雰囲気もナカナカ良い。
そのスペースも流石のカフェがやっているだけあってテーブル椅子なども簡素でありながら、それなりにオシャレで清潔、やはり汚いのはNG
 
頼んだのは「鴨蕎麦」実は今まで数十年全く食べていなかった、、、うまかった。
 
実は鴨蕎麦は私の「思い出の一杯」でもある、、昔、数十年前も若い頃、ディレクター駆け出しの頃、京都に「某和服系企業」のPV撮影に演出として
参加、当時は先斗町でのしきたりや作法は今以上に厳しく、当然フィルムコミッションなども無く、事前に申し入れをしていたにも関わらず当日撮影
NGやキャスト側NGが連発、加えてクライアントからのクレームも、、身も心もクタクタになった、、とにかく屋外撮影で寒くて、、、
そんな時に現地の撮影地でもあるお茶屋のおかみさんが鴨蕎麦をつくりスタッフ全員に差し入れてくれた、、簡易な器に入れた鴨蕎麦、、、
スタッフ皆で屋外の撮影場所の冷え切った地べたに輪になり座りに頂いた、、
 
その際、そのおかみさんが「あと、もう少し、頑張って」と声を掛けてくれ、その一言が何より嬉しくて、、
 
辛い時に差し伸べられたその優しさと鴨蕎麦は心と胃袋に染みた。
 
今思い返せば、その「おかみさん」は多分今の私よりも若いと思う。
 
そう鴨蕎麦は私にとって「若き日の駆け出しの頃の思い出の一杯」の一つなのである。
 
 

 
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