飲食について

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九州博多は「食」宝庫であり、あらゆる食べ物が美味しいとよく言われます。
それは、生産地との距離が近く、新鮮な食材が一早く手に入ることが大きいと考えられます。
弊社関連のDINING HAKATA KOMONDも新鮮食材、素材の良さを活かした創作料理の店。

 

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肉、魚、糸島の野菜を使ったコース料理から様々なメニューがあり、お酒もワインを中心に焼酎やビール迄、取り揃えられている。

 

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先日、久々に店にお伺いして、今後の展開等を打ち合わせ、 近年、博多は本当に海外からの観光客が多く、(特に韓国:中国:台湾の方々)ネットの発達により、個人や法人経営 関わらず「評判の店」に海外の方々が来られるケースも少なくない。 又、そのような方々をメインターゲットとし、 メニューの開発や接客・多言語サービスを取り入れる店も増加、いわゆる「インバウンド」である。

 

どんな、商売も簡単なことは無い、常に厳しい競争の中に晒されている、、特に飲食業はそうである。 宣伝すればお客様が来るとも言えない、何より満足度を追求して口コミを増やしリピーターを増やすか? その一点に尽きる。(これは飲食に限ったことでは無いが、)逆もしかり、評判を落とすと直ぐにそれは広まるのも 早く、客足が遠のくのも早い。

 

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昼間の仕込の様子。

 

満足度 = ( 料理×接客×空間 )価値 価格

 

美味しいけれども接客が、、 逆もしかり、空間の雰囲気と料理と接客がマッチしない等もそうである。

結局は、そこで働く人が全てであるのが、サービス業の原点であると、

店長の人がらの良さから、再確認、気付かされた打ち合わせでもありました。

 

 

 

 

 

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